- 夕陽輝く龍雲が見える寺 常楽寺 - 

南石山常楽寺(なんせきざんじょうらくじ)は、1234年 文暦元年の鎌倉時代より続く秩父札所の寺院です。

明治のはじめまでは、秩父地域唯一の天台宗のお寺でした。仁王門を擁し、広大な敷地であったと伝えられています。明治11年秩父大火により、すべての伽藍が焼失し、廃寺となってしまいました。古い資料は、ほとんど失っています。
地元熊木町会の人たちの力で、札所として守られてきました。慈眼寺18世弘道和尚が、慈眼寺境外佛堂として管理し、昭和54年に新たに宗教法人常楽寺が設立されて曹洞宗に属するようになりました。
そのため、天台宗中興の祖である元三大師(がんざんだいし)が祀られており、
曹洞宗になった今でも正月3日の縁日は、ダルマを求める人でにぎわっています。

このページでは、龍雲が見える寺 常楽寺についてご紹介いたします。

疫病退散、開運厄除けのご利益

– 01 常楽寺のご利益

常楽寺のご利益は、金運上昇開運上昇、疫病退散・開運厄除けです。常楽という寺名の通り、最高の幸福を願う方々、辰巳年生まれの方々、龍雲が拝めることから、全国からそのご利益に肖りたい方々が多くいらっしゃいます。

「目」にまつわる災い

– 02 罪科も消えよと祈る

お悩みや不安を抱えておられる方のためのお寺として、常楽寺は、日々ご祈祷・ご祈願を行なっております。

常楽寺の歴史

– 03 常楽寺の歴史

常楽寺の開山から今日に至るまで、790年以上の歴史について年表形式で詳しく解説いたします。

住職のご挨拶

– 04 住職のご挨拶

常楽寺住職 南泉和尚のご挨拶と、その著書についてご紹介しております。

常楽寺の魅力

– 05 常楽寺の魅力

曹洞宗ではおそらく唯一の元三大師を祀るお寺です。海外からの参拝客も多く訪れる常楽寺の魅力について詳しくご紹介いたします。

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