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「思い出供養」開催スタート! 江戸時代から時を超えて、魂の解放を祈る儀式が再び始まります
2024/07/15
あなたは今、心にこんなモヤモヤを抱えていませんか?
過去の失敗が頭から離れず、前に進めない……。
誰かを傷つけてしまった罪悪感に苛まれている……。
つらい経験がトラウマになり、人間関係にいま一歩踏み出せない……。
「あの時こうすればよかった」という後悔が消えず、苦しんでいることがある……。
自分を大切な存在だと思えず、幸せになる資格がないと感じている……。
「思い出供養」は、そんなあなたのための、特別な儀式です。
この儀式を通じて、常楽寺があなたの心に潜む苦しみや罪悪感、トラウマを浄化し、新たな一歩を踏み出すお手伝いをいたします。
江戸時代から、人々の心を苦しみから救ってきた常楽寺
常楽寺には、
「罪科も消えよと祈る坂氷
朝日はささで 夕陽輝く」
という江戸時代のご詠歌が伝わっております。
この時代から、常楽寺には過去の罪科や人生の苦しみ、つらい思い出を消し去りたいと祈るたくさんの方々がお参りに来られていました。
そのため当寺では、「罪科消え御祈願」という行事も行っておりました。
しかし明治初頭に一時廃寺となった後、この行事はずっと途絶えてしまっていました。
ある日、住職である私の元に届いた一通の手紙。
そこには20年間、「あの時こうすればよかった」と後悔の念にとらわれ、心に重荷を抱えていらっしゃる方の苦しみがつづられていました。
その手紙を読んで、今こそ、この常楽寺伝統の行事を蘇らせる時だと確信したのです。
苦しみを炎に託して、あなたの心を解き放つ儀式
「思い出供養」では、過去のトラウマや罪悪感、精神的な苦しみを抱えておられる方のために、心の重荷を手放し、新たな人生を歩み出すお手伝いをします。
この行事では、参加者さまご自身で、心の痛みを紙に書き出してもらいます。
その紙を象徴的に焼き払うことで、苦しみからの開放を祈ります。
常楽寺でお祀りしている、現世のあまねく人々を救う仏さま、普賢菩薩に心から懴悔し、供養を行います。
7月20日、「思い出供養」プレ開催!
8月からの本格開催に先立ち、7月20日に「思い出供養」プログラムの特別プレ開催を行うことになりました!
プレ開催では限定15名様(オンライン25名様)に限り、特別価格5,000円(通常価格の半額)でご参加いただけます。
また通常のプラグロムに加えて、住職との個別対話のお時間や、8月からの本格開催への特別ご優待などの特典もご用意しております。
オンラインでのリモート参加もOK
現地へお越しいただくのがむずかしい方は、オンラインでどこからでもご参加可能です。
オンライン参加の方には、お申込み確認後、つらい思い出を書き出すためのシートをお届けします。
7月18日までに、思い出を書き出し、常楽寺まで返送してください。
常楽寺では内容を読むことはありませんので、安心して書き出してください。
私が代わりに普賢菩薩の前にお供えして懴悔を行い、会場参加の方と一緒に、封筒を焼き払います。
当日、ライブ配信のURLをお渡ししますので、ライブでご参加ください。
当日リアルタイムでのご参加ができない場合は、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ご自宅でお好きな時間で参加していただくこともできます。
人生の新章を開きたい方、過去の重荷から解放されたい方、ぜひこの機会に「思い出供養」にご参加ください。
あなたの新たな人生の始まりを、常楽寺が全力でサポートいたします!