お参りについて

  • 拝観料は幾らですか?

    無料です。常楽寺はどなたでもご自由にお参りいただけるお寺です。

  • 車で行っても大丈夫でしょうか?

    無料の駐車場がございますのでご利用いただけます。
    詳しいアクセス方法は こちら をご覧ください。

  • 御朱印はどこで購入できますか?

    常楽寺のご朱印受付にて頒布しております。秩父札所34ヶ寺用の御朱印帳や龍をデザインしたご朱印など、多数取り揃えております。
    受付時間は8時〜17時まで(11月〜2月は16時まで)ですのでご注意ください。
    お越しになることが難しい方には、 こちら でも販売しております。

  • お守りや御札はありますか?

    はい、ございます。 特に金運上昇、開運上昇にご利益のある日本初の龍を彫刻した木札や厄除けのお守りなどを多く取り揃えています。

  • 龍を彫刻した木札には、どのような意味があるのですか?

    常楽寺は日本で初めて木札に龍を彫刻しました。常楽寺に祀られている普賢菩薩は、龍と深い関係があります。龍の力と普賢菩薩の太願により、金運上昇、開運上昇のご利益があるパワーのこもった木札です。持っているだけで、部屋に祀るだけで、龍の力を感じることでしょう。

  • お参りをする作法はありますか?

    常楽寺はお寺ですので、神社と違い拍手はしません。 何かをお願いするのではなく、全て観音様普賢様にお任せするつもりで、心静かに手を合わせてください。

  • ご祈願はしてもらえますか?

    はい。できます。 ただし、元三大師縁日、普賢菩薩縁日以外は お申し込みフォーム よりまたは、お電話(0494-26-6051)にて事前のご予約をお願いしております。

  • 秩父厄除け大師元三大師祈願祭とは、どのようなお祭りですか?

    秩父厄除け大師元三大師祈願祭は毎年1月3日に常楽寺で行われる正月行事です。
    天台宗中興の祖「元三大師」は、開運厄除けにご利益があり、新年を災いなく過ごしたいと願う多くの方でにぎわいます。

    1月3日は、常楽寺に毎年たくさんの人が訪れ、開運厄除けを祈願しています。
    また、御祈願申込の方には。開運ダルマが授けられます。

  • 写真は撮っても大丈夫ですか?

    大丈夫です。観音堂も法要の時以外は、ご自由にお上がりになって写真撮影していただけます。その際、仏具には手を触れないようお願いいたします。

  • 観音巡礼をするため必要な準備はありますか?

    特にこれを持っていなければいけないということはありませんが、「おいずる」という白装束を着ると、ちょっとだけ本格的な感じになりますね。 御朱印帳を用意しておくと、各お寺を巡った記念にもなりますし、後で思い出すこともできるので、おすすめです。
    常楽寺では札所巡り用の衣装から御朱印帳まで全て揃えることができます。

お祈りについて

  • 辛い思い出や過去の罪科を消し去ることはできますか?

    常楽寺のご詠歌では、「つみとがも消えよと祈る坂氷 朝日はささで夕陽輝く」と詠われいます。江戸時代より、罪科を消し去りたいと祈る人たちが参詣に訪れていました。

    現代は、江戸時代以上に生きづらくなっています。常楽寺に祀られている普賢菩薩は、十大願により、過去の罪科を悔い改め、消し去るための手助けすることを願っています。そのお力により、罪科を消し去り、新たな気持ちになって生きていくための教えを分かりやすく伝え、実践する行事を実施します。興味のある方は お問い合わせフォーム よりご相談ください。

  • 夕陽輝くお寺とは?

    常楽寺は、東南の方角に位置し、辰巳の方角に建っています。小高い丘に建っていますので、夕刻には、西方に静かに沈む美しい夕陽を臨むことができます。常楽寺からは、秩父市の中心市街地が一望できます。遠く両神山と共に仰ぐ夕陽は、秩父のご利益スポットです。

お墓について

  • 霊園はありますか?

    はい。ございます。
    普通のお墓だけでなく、おひとりさまからご利用できる永代供養のお墓や樹木葬など、いくつかのタイプからお選びいただけます。
    こちら に詳しく載っておりますのでご覧ください。

  • お墓探しを手伝ってほしいのですが。

    常楽寺ではご要望に合わせて、色々なタイプのお墓を紹介させていただいています。 常楽寺には、お墓に関するスペシャリストが常にいますので、お気軽に お問い合わせフォーム よりお尋ねください。お電話でも構いません。 常楽寺のお墓でなくても、お住まいになっている地域のお墓についてもご相談いただけます。

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