
年間行事
秩父市の観光スポット、秩父三大祭りの一つあめ薬師など年間行事
1月
1日|元朝祈願
8日|初薬師
初薬師とは、慈眼寺で新年最初の「8」の日に行われる、薬師瑠璃光如来の縁日です。
日本全国から眼病平癒をはじめ家内安全、健康祈願、商売繁盛といった新年の御祈願をされる方が参拝に訪れます。
境内ではお守りや御札だけでなく、メグスリノキのお茶「眼茶」やダルマ、野菜などが販売される初薬師開運市が開催されます。
寒い中、参拝に来られた皆様には薬師粥と甘酒が振る舞われ、子どもから大人までたくさんの人で賑わいます。
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御祈願料:お一人様 2000円より(お札とお守り等のお供物をお渡しいたします)
事前予約は直接お電話か、御祈願・ご利益ページの申し込みフォームからお願いいたします。
当日祈願の受付時間 9:00〜15:00(変動の可能性あり、詳しくはお電話ください)

第2日曜日|慈眼寺檀信徒新年祈願
2月
初午|福寿稲荷講お日待ち
慈眼寺の境内に祀られている福寿稲荷のお暇地です。
講中の方々だけでなく、どなたでも参加できます。参加料は千円とお賽銭5百円。ご希望の方はご連絡ください。
10寺頃から稲荷舎の掃除や祭壇の飾りつけなどを行い、住職による御祈祷、御祈願が行われます。
その後はみんなで昼食会となります。
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事前予約が必要です
参加料:お一人様 千円
お賽銭:5百円(お札をお渡しいたします)
ご予約は直接お電話ください。0494-23-6813

3月
春彼岸会法要
春のお彼岸は観音堂で法要が修行され、たくさんの方がお墓参りにいらっしゃいます。
7月
8日|あめ薬師
毎年7月8日に行われる慈眼寺の例大祭。
眼病平癒だけでなく家内安全、健康祈願、商売繁盛といった様々な祈願のために日本全国から参拝者が訪れます。
境内はもちろん、山門前の聖人通りは歩行者天国となり露店が両脇に立ち並び、特に夕方からは2万人を越す参拝者で賑わいます。
慈眼時名物のメグスリノキのお茶「眼茶/めちゃ」や薬師あめ、昔ながらのぶっかき飴も売られ、秩父三大祭りの一つとなっています。
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御祈祷料:お一人様2千円より(祈願札とお供物をお渡しいたします)
事前予約は直接お電話をいただくか、ご利益・御祈願ページの申し込みフォームからお願いいたします。
当日祈願の受付は9:00〜20:30


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8月
盂蘭盆会大施食会
秩父のお盆は8月の13日から15日。
夏のお盆の法要では、基本的に新盆を迎えたご家族の方が観音堂に上がり、他の法要を申し込まれた方は境内に設置されたテントの下に並べられた椅子に座って法要を行います。
盆棚が飾られてお経があげられる法要は、とても厳かなものになります。

9月
秋彼岸会法要
秋のお彼岸も大事な法要の一つ。
境内には彼岸花が咲き、厳かな中、法要が修行されます。
12月
31日|除夜の鐘
以前は大晦日の夜に大人から子どもまで、近所の方が集まり除夜の鐘をついていました。
現在は31日の午後から鐘をつきはじめます。
どなたでもごご参加いただけます。お気軽にお越しください。
