特別御朱印「龍と宵に舞う涼音」申込受付中です

こんにちは。
毎朝、蝉の大合唱がとてもにぎやかですね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

月替わりで頒布している特別御朱印「龍シリーズ」、
8月「龍と宵に舞う涼音」の頒布を開始いたしました。

辰の日にお申し込みいただきますと、金文字でお書き入れいたします。
8月の辰の日は、3日（日）・15日（金）・27日（水）です。

仕事や貯金など、新しいことを始めるのにぴったりの辰の日。
ぜひ特別な御朱印をお受けいただき、よい運気を味方につけてください！

お申込みはこちらのページからお願いいたします↓

自分にも、遠く離れたあの人にも「お盆玉」

特別御朱印「龍と宵に舞う涼音」は、あなたの心と、誰かの心を結ぶ、お盆ならではの祈りの御朱印です。
過ぎゆく季節の中で、忘れたくない想いとともに、お受けください。

お盆とは、ただ懐かしさに浸るだけでなく、今ここに生きる自分と、遠く離れた大切な人、この世とあの世を、静かに結ぶとき。

夜空を駆ける蒼き龍に、願いを乗せて、心の声を遠くまで届けましょう。

静かに水面を泳ぐ金魚は、古来より「癒し」と「豊かさ」の象徴とされています。
透き通る尾びれが涼を運び、見つめる者の心をそっと和ませてくれます。

この御朱印に描かれた金魚は、あの人に贈る“お盆玉”としての想いを、やさしく受け取ってくれる存在です。

ひと夏の終わりを彩る、夜空の花火。
その一瞬のきらめきに、人々は願いと感謝を託してきました。
ぱっと咲いて、ふわりと消える光は、この世とあの世をつなぐ“灯火”でもあります。

過ぎ去る夏に手を振りながら、今ある日々の尊さを照らしてくれる。
そんな祈りの火花を、この御朱印に込めています。

涼しげな音を運ぶ風鈴は、暑さを忘れさせ、心を澄ませる夏の音色。
その澄んだ音には、邪気を祓い、願いを風に乗せて届ける力があるといわれています。
揺れる風鈴に託された想いが、時空を越えて、遠くの大切な人にも届きますように――そんな願いを、音に込めて。

常楽寺の特別御朱印は１つ１つ手ではんこを押し、心を込めてお書き入れしております。
そのため、色の出方やはんこの位置、文字の大きさなど一つとして同じものはできません。

「龍シリーズ」は、古来より守り神として崇められてきた龍をかたどった御朱印です。
厄除けと心の平安をもたらす力が込められています。

またすべての御朱印に、「普賢大菩薩」と揮毫いたします。
普賢菩薩は智慧と慈悲の心で人々を導き、心の平安をもたらす菩薩様です。
清らかな心と日々の安寧が授かりますようにとの願いを込めています。

御朱印に揮毫する文言は、
「金運上昇」「開運厄除」「心願成就」「家内安全」「身体健全」等からお選びいただけます。

申請書日付もお書き入れいたしますので、お誕生日やご出産のお祝いにもおすすめです。

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