秩父厄除け大師 元三大師について

秩父厄除け大師 元三大師について

元三大師は、天台宗中興の祖「良源」のことを言います。元三大師は、天台宗延暦寺を大きく発展させた人です。 元は、慈恵大師と言われていていたのですが、元旦三日に亡くなったので、親しみを込めて、元三大師と言われています。また、厄除け大師とも角大師、豆大師とも言われます。 常楽寺の大師様は、秩父地方唯一の天台宗寺院でもあったことから、秩父厄除け大師として親しまれています。開運、厄除け、家内安全、健康祈願、商売繁盛といった様々な祈願のために、参拝者が訪れます。

常楽寺では、毎年1月3日に元三大師の例大祭を修行しています。新年を健やかに災いのない年にしたいと願う人たちの参詣で賑わいます。1月3日に御祈願をした方には、御札の他開運だるまが授与されます。ぜひお越しくださいませ。

元三大師の様子1 元三大師の様子2 元三大師の様子3
ご祈祷料
お一人様 二千円より(お札とダルマ、お供物をお渡しいたします)
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